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破産コラムCOLUMN

破産についてや、破産に関連するお役立ち情報を随時発信いたします。

第29回破産コラム 破産・再生の前に考えたい「事業縮小」 – 会社を守るための一手

「事業縮小」の相談が増えている背景近年、破産や民事再生の相談と並んで、「事業を少し縮めたい」「全部は続けられないが、何とか会社は残したい」という相談が増えています。その背景には、経営者の努力だけでは吸収しきれない環境変化があります。まず大きいのが、物価や原材料費の高騰です。仕入価格や外

第28回破産コラム 「会社の借金=社長の借金」から抜け出すための制度

「会社が倒れたら、社長も一緒に破産するしかない」。これは多くの中小企業経営者が、半ば当然のこととして受け止めている現実です。実際、会社の資金調達の場面では、経営者個人が連帯保証人となることが長く慣行として続いてきました。その結果、会社の経営が行き詰まると、法人の破産に加えて、経営者個人も破産せ

第27回破産コラム 破産の基本用語-偏頗弁済とは何か破産の基礎から解説

企業の資金繰りが悪化し、破産手続を検討せざるを得ない局面では、経営者にとって精神的負担が大きくなります。取引先に迷惑をかけたくないという思いから、一部の債権者に事情を説明したり、何とか支払いを続けようとするケースも見られます。しかし、こうした“誠意”のつもりの行動が、破産実務の観点では思わぬリスク

第26回破産コラム 会社の破産時に気をつけるべき「解雇予告手当」とは

法人破産を検討される経営者の方から、よくこんな質問を受けます。「破産するなら、もう従業員への給料や解雇予告手当は払わなくていいのでしょうか?」結論から言うと、破産すれば全ての支払い義務が免除されるわけではありません。特に解雇予告手当は、法人破産の現場で避けて通れない論点です。正しい理解と対

第25回破産コラム 破産や会社更生だけじゃない 準則型私的整理で企業はどう立ち直るのか

企業が経営上の困難に直面したとき、まず思い浮かべるのは「破産」や「会社更生」といった法的手続きかもしれません。しかし、これらの方法は手続きが複雑で、会社の意思だけでは進めにくいという制約があります。こうした従来型の手続きとは異なる選択肢として注目されているのが「準則型私的整理」です。本コラムでは、

第24回破産コラム 破産の基本用語 「別除権」とは何か?破産と会社更生での取り扱いの違いも解説

別除権とは何か? - 破産手続きにおける担保権者の特別な権利「別除権」という言葉、聞き慣れない方も多いかもしれませんが、破産手続きにおいては非常に重要な概念です。別除権とは、簡単に言うと、担保を持っている債権者が、その担保から優先的に債権を回収できる特別な権利のことを指します。また、別除権は、

第23回破産コラム 破産の基本用語、破産財団とは何か解説

普段の生活の中で、破産を何度も経験するということは非常に稀であり、破産の手続きに関する用語も耳慣れないものが少なくありません。今回のコラムでは、破産手続きを理解する上で重要となる用語、『破産財団』とは何かについて解説したいと思います。破産財団とは法律上の定義破産財団とは、破産者の財

第22回破産コラム 民事再生と会社更生の違いについて解説

経済的に行き詰った会社が取りうる法的な手段として、破産や特別清算のような清算型の手続き以外にも、民事再生、会社更生といった再建型の手続きがあります。民事再生や会社更生といった言葉は知っているものの、その違いについては「よく分からない」という方も少なくありません。今回のコラムでは、民事再生と会社更生

第21回破産コラム 会社の破産と倒産はどう違うのか、分りやすく解説

「会社の破産」と「会社の倒産」。両者は混同されがちですが、厳密には意味や使われ方が異なります。今回のコラムでは、「会社の破産」と「会社の倒産」はどう違うのか、分りやすく解説したいと思います。会社の倒産とは倒産とは、資金繰りが悪化し、事業継続が困難になった状態を指します。破産も、経営状態

第20回破産コラム 法人の私的整理って何?法的整理との違いや、メリット・デメリットを解説

会社経営が行き詰まり、債務超過に陥ったり、借入金などの債務を弁済できなくなってしまった場合には、破産などの倒産処理手続きを検討する必要があります。倒産処理には、破産や民事再生などの法的整理のほかに、「私的整理」と呼ばれる手段もあります。今回のコラムでは、法人における私的整理とは何か、法的整

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